裸婦の目触れろ、白蝮踏め

安酒と薬にどっぷり漬かってラリりながら書いてるオナニー文章です

壁の中の恋

閉鎖病棟で好きになってしまった男性看護師さんに、告白しました。その人は川端さん(もうTwitterで言ってしまっているので書きやすさ重視でさらけ出します)といって、夜間高校を卒業後看護師の資格を取るために勉強し、准看護師としてぼくの通う病院で働いて…

むぅ

もう何回目ですか閉鎖病棟に入院するの…… 誤解を招いて要らぬ心配をかけないように言っておくと、今回は行動面ではなにもしてないです。 ただ自分でもどこまでが現実でどこまでが妄想なのか分かっていないのであれなんですが、せん妄と幻覚幻聴があるらしく…

もうすぐ

もう2年になりますねぼくがあなたを知ってから あなたがいなくなってから ぼくがここで言葉を紡ぎはじめてから似たベクトルの人生を歩みながら ついに1度も交わることなく ぼくのすぐ近くでいってしまった あなたを食いちぎった車両は 今ぼくが乗っているこ…

あお、はる?

青春なんて、ぼくにはなかった。.身バレが怖いので住んでる地域は伏せますが、関西のキリシタン高校に入りました。 はじめて出会うクラスメイト、ちょっと怖い先生。 しかしあるとき、英語のビデオ通話学習がとても苦手で、「回数は計上していない」という甘…

空色のベース

昨日学校帰りに寄った楽器屋 もうすぐ閉めるってセールするらしい 興味もないのに入ってみた楽器って意外と高いんだなあ ピックだけでお弁当が買えちゃう チューナー?メトロノーム?それなんだっけ 音楽の授業で習った気がする「一見さん?珍しいね」なんて…

フリーモデルに戻った件

shadow lights(撮影会事務所)やめました。 同時に、契約配信者として撮っていたDokiDokiLiveの配信もやめることになります。私は高校2年生のとき入院して留年しているので、順当に行けば来年大学受験を控えています。 しかしこのコロナウイルスの騒動で学校…

近況報告

近況報告。最近ハマるものがコロコロ変わって、経済的にも負担が大きい。 おまけにやらなければいけないことを後回しにして趣味に没頭するので、家族からも睨まれている。まずギター。 中二の時にイキって買って、撮影以外で一切使わず部屋の片隅に棒立ちに…

知能指数が一致していると百合にならない

「どうかな?」試着室のカーテンをそっと開け、悠が出てきた。使い古された中学校時代の緑ジャージから一変、真新しい赤のワンピースを身にまとって。「おおー、いいと思う!いい、いい!すごいよく似合ってるよー!」「えー……こんなの自分には似合ってない…

モデル活動の自粛について

お久しぶりです、平吉要です。 そろそろ名前を変えたいなと思う今日この頃なのですが、なかなか事務所の許可が下りず変えられないでいます。因みに変えようと思っている名前は「赤星かなめ」なので、今まで通り「かなめちゃん」と呼んでいただけたら大丈夫で…

顔出し系youtuberの完全崩壊的ニヒリズム

あたしはかわいい女の子 ぬいぐるみと一緒に住んでるあたしはリッチな女の子 トリートメントは欠かさないのあたしは多才な女の子 おばあちゃんにお料理を作るのが趣味ピンクのワンピ 赤い細リボン 暗い焦げ茶のおでこ靴 くるくる回ると浮かぶロングヘアー た…

MUTEKI

ちょっと心が病みそうなときは大森靖子のMUTEKIを順番に再生して耐える。1曲目、「流星ヘブン」。 可愛らしいピアノのメロディで始まる。元彼が「りゅうせい」という名前だったので彼と付き合っているときは好んで聞いていた。 一番の伴奏にも負けてしまうよ…

初恋イエローカード

もうFF内にもLINEにも年賀状の住所録にもいないから見られてないと信じて。 ぼくの初恋の話。 小3の時にはじめて同じクラスになった。それから小4、小6でも同じクラスだったKくん。はじめて席が隣になってから、よく一緒に帰るようになった。うちの小学校で…

profile

Twitter上にあげてる画像を見てプロフィールをご覧になった方々は、「えっ、なんやこいつ」となったことでしょう。 撮影のスタンスやプロフィールについて少し触れていく回にしたいと思います。(今さら) まず、私はADHDと躁鬱病を診断されており、障害者手帳…

パキパキ

歴史揺蕩う終末譚 恋に恋するレキソタン 凹んだレクサス飛ばした首都高 ウインク青舌再レースオランジェット噛み潰し デパスでパスする滑走路 離陸ホライゾンバランス保てず 飛ぶ空もなくcome downベッドで春待つ眠り姫 待てど暮らせどダルメート 子リスが誘…

野球撮影選手はアイドル

とくにこだわりではないです。 けど、適当に球場でカメラ構えてパシャパシャやってるかと言われたらそうではなくてちゃんと気を配れる範囲で配っているんですという話。 ナイターの場合絞り解放/シャッタースピード連写時2500or一枚撮り3200/ISO8000でスター…

2020年を新しいドメインで。

PR

ふくらはぎの傷痕 大阪線の遅延 新宿・ディズニーランドゆきの夜行バス マイノリティ マジョリティ マイナーリーグ、メジャーリーグ 小5でやめた草野球 好きな子真似した将来の夢 発送されないお洋服 suicaの残高84円 初乗り運賃 否めない 震える舌 エレベー…

深夜のLINEは黒歴史

リスカもODも嫌いリスカしたことないけど、何か嫌な思い出でもあるの?自分で自分傷つけるやつ意味わからんからさそうだよね、分かんないよね……僕のことも嫌いになった?したことないんでしょ?ODもしてないんでしょ今は、昨日会ったとき身体全然震えてなか…

午後10時30分

地下鉄 降りたことない駅 上がったことない階段 見たことない出口 Suicaを通して改札出たら 待っててキスしてくれる彼ボロボロの自転車2人乗り パーティーかな?ってくらい多い靴 玄関の棚に放られた煙草 スーパー玉出のレジ袋 3日前の吸い殻は捨てた方がい…

ふたりはコスプレイヤー

「ああっ、下糸なくなったぁ!ったく、あともうちょいなのにタイミング悪っ!」ボビンケースから空になったボビンを出して、ミシンの上部から起こした棒にセットする。上糸を針穴から抜き、ボビンに引っ掻けた。 下糸を巻き終え、ボビンと上糸を切り離す。そ…

風紀委員と審判

ガチャッ……「あれ?いたんだ。この寒いのによく出てくるよね~友達いないの?」屋上の扉を開けて俺の姿を見るなり、開口一番この悪口だ。 俺も負けじと言い返す。「うるせえ。お前だって屋上来てんじゃねえか、それもジャージで。見てるこっちが寒いんだよ、…

新宿、アルタ前

「君と付き合ってる間も女遊びがやめられなかった」精神科、閉鎖病棟のロビー。 看護師が見守る中、電話口で彼ははっきりそう言った。 本当にやりたいことができたとかなんとかお飾りのような言い訳をしていたが、私にはそれしか覚えられなかった。 通院治療…

行動力の値が虚数

とてつもない悪寒と咳の気配で目が覚めた。 弟と鍋材を買う夢を見ていた。もしかしたら鍋が食べたかったのかもしれない。 食欲はないが。食べても味はわからないが。学校の課題に出された映像授業は4日ほど溜まっている。風邪と舌先の口内炎が治らない。ここ…

24歳画家、人生レベルじゃない悩み

べきっ。11月の朝。 私の手元では、二本の細い絵筆が折れていた。 高校時代同じ学年だった友人が軽音楽部同士でバンドを組み、インディーズながらCDを出すことになった。そのジャケットを依頼され、美術部だった私がイラストを手掛けていたところだった。「…

同窓会で会った女とセックスするだけの話

「よう!慎太郎くん!久しぶり~元気だった?」「......おう、茜。見ての通り元気だよ」「えー、元気そうに見えなーい」「しゃーねぇだろ、昨日も夜中まで残業だったんだから」「なんかITの凄いとこだっけ?いやーやっぱ慎太郎は違うね!昔から頭だけはよか…

権利の行使2

「でさ、でさ!そのみっちゃんって子がまた頭悪くってさ~!!」自殺を決めていたあたしが最後のお金の使い道に迷っていたら、お腹を空かせてボロボロになっている見知らぬ少女にすがり付かれて、どうにかこうにかファミレスに連れてきた。食事を摂って元気…

権利の行使1

「死の権利」が認められない時代があったらしい。 少なくともあたしの祖父の時代には自殺が法で正当に認められていたから、ずっとずっと昔の話らしいけど。 そんなの考えらんないよね。まじで。勝手に産み落とされといて勝手に死ぬ権利はないとか、ありえな…

自殺未遂

わたしは今年の8月30日、薬のオーバードースで生死をさ迷った。学校のトイレで約400錠をイッキ飲みして、見つかった頃には昏睡。人工心肺がないと自発呼吸もできず、一日中ベッドに拘束され、退院した今でも処置で管を射した右鼠径部の傷跡が痛々しく残って…

狂気がレントゲンに写れば

「私、本当は病気じゃないんです」雨が降っていた。 夏だというのに、空は重苦しい灰色で、肌寒さすら感じる昼下がりだった。 午前の診察がやや長引いて終わり、昼食を取ったあとでふと思い立って病棟の図書室を訪れていた私は、そこでパジャマ姿の塚本さん…

ボクの終戦記念日

もう一度見たかった花 もう一度聴きたかった曲 もう一度会いたかった人 もう戻らない日々、何度でも押し付けられる償い 未来をゴリゴリ削って消化して、それでも足りないお支払い 2018-夏 ある日突然、自分の人生が8月16日に終わると信じて疑わなくなったそ…

40%のアドレセンス

打ち上げ花火の最後の一発が、寂しげな余韻を残して柔らかく響いた。 割れんばかりの拍手と引き返す人々の雑踏。再び賑わい始めるりんご飴屋の夜店。「凛?」突如背後から声がして、肩に手が触れた。 驚いて振り返った拍子に、ペットボトルのサイダーが揺れ…