裸婦の目触れろ、白蝮踏め

安酒と薬にどっぷり漬かってラリりながら書いてるオナニー文章です

あお、はる?

青春なんて、ぼくにはなかった。

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身バレが怖いので住んでる地域は伏せますが、関西のキリシタン高校に入りました。
はじめて出会うクラスメイト、ちょっと怖い先生。
しかしあるとき、英語のビデオ通話学習がとても苦手で、「回数は計上していない」という甘い言葉にうっかり騙され、その教材はやらなくていいものと思っていたのです。
しかしサボっていたことは先生の方に記録されていて。懇談でぼくが涙するほど怒鳴り付けられました。

そして同じく1年生のときは、「○○科うざいわ」「頭悪い」と上のレベルのコースの生徒が下校中話しているのを聞いて、思わずTwitterに書き込んでしまったのです。
しかし言った張本人がそれを否定し、ぼくだけがまた応接室で大泣きするほどものすごい剣幕で怒鳴り付けられました。それも、人格否定まで受けストレスはたかが高校生1人が背負うには重いに決まってます。

もうそれから先その担任と関わることはなくなりました。
というのも、ぼくがついにストレスで腎臓を壊し、毎日のような通院が必要になっていたからです。
しかし腎臓そのものに所見は見られず、その最後の望みとしてストレス性を疑い精神科に移されました。



そして、ぼくは入院することになりました。
精神科で病棟の認知症のおばあちゃんと接したり、病棟で仲良くなったちょっと年上の友達と一緒に消灯ギリギリ前までカップ麺をすすって話し込んでいるうちに腎臓の痛みは驚くほどすんなり消えていきます。



「ところでーーー」

心理士さんが病室にやって来た。

「ちょっとテストみたいなのがあって。近いうち受けてもらいたい」

それがWISKⅣ、ぼくの自責やこれまでの苦労が馬鹿馬鹿しくなるくらいの結果。

これまで心のどこかで異常感を感じていた「障害者」だったのです。
ぼくの病名はADHD、昨今聞くことの増えたフレーズですが、幸か不幸か発達障害は知的障害と違って見た目には出ないし、生きていくのに十分足りた五体満足です。

しかしぼくはいつも思っています。社会で折れずに生きていけるだけの能力。現代社会で最も必要とされる課題。
それは発達障害の人が一番損をしていると思うのです。

これは、全くもって差別的なお話ではありません。ただの事実を書いているのみです。

健常者はそもそも日常生活で困る必要なく要領よく立ち回れるのに対し、知的障害者は見た目でモロに分かってしまうので、困ったとき人に助けてもらいやすく、各種施設や交通機関で特別な待遇を受けることが出来る。

では、発達は?
見た目には全くわからないことが多いです。ぼくもそのうちの一人で、健常者何人かの中で発達(ぼく)を当てるゲームとかがあれば、100%勝てます。

なんでそれで死んじゃいけないんですか?
自殺じゃない、ぼくを殺したのは社会だ。

自殺じゃない、先天性の大病だ。


青春がないのなら、青春以外の全てを握りしめる。